プログラム大改訂

 これまで個体がそれぞれ遺伝子を持っていたのを、集団の遺伝子プール(ちょっと違うけど)を考慮して、別々の個体が持っている同じ遺伝子は1つのデータとして保存するように変更している。そうすればプログラムで使うメモリが大分節約できるはずだ。これまでのプログラムだと場合によってはメモリ食い過ぎで計算が出来ない時があった。しかし、かなり基本的な部分のデータ構造の変更なので、広範な部分で整合性に影響が出る。書き直すのがすげー大変だ。しかし、完全に新規に書き直す時間なんてないから、徐々に書き換えてゆくしかないのだ。