プラズマ・マック

マク経由、THE APPLE COREによると、1/9-13日(米国時間)に開催されるMacworld Expoでは、42インチと50インチのプラズマ・ディスプレーのMacが発表されるらしい。CPUはインテルの2.8ギガでデュアルコアインテル・コア・デュオ)らしい。ほー、アップルはリビングルームを本気で押さえるつもりみたいだなぁ。ちなみに噂によると、お値段は42インチが2599ドル(29万8千円ほど)、50インチが3299ドル(37万8千円ほど)。だそうですよ。>>先生

アップルのQuichTimeが対応するh.264なる動画形式は、現行DVDの動画形式mpeg4よりも同じデータ容量で比べると画質がすごく良い。ハイビジョンクオリティーなのだ。アップルはh.264にずいぶん力を入れている風だったけど、HDTV(High Definition Television、いわゆるハイビジョン)に対応したマックを出すつもりだったのか。きっとiTunes Music Storeで映画を含む本格的な映像配信を始めるのでしょう。そろそろiTunes Music Storeという名前も実態に合わなくなってきたのかな。

IT Proにもこんな記事があった。
Jobs氏は明日「AppleViiv」を発表するだろう
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060109/226986/

【CES2006】浮き彫りになったホーム・ネット戦国時代の構図,米AppleIntelViiv対応機発表か?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060109/226987/

これからはリビングルームを主戦場に血みどろの戦いが繰り広げられる。まぁ、平和主義者の僕には縁の遠い話しですがね…。