北斎展 & プーシキン美術館展
昨日は東京に泊まって今日は東京で遊ぶことにしていた。
やはり今東京に来たら、
国立博物館でやっている北斎展を見ないわけにはいかないでしょう。
これほどの規模の北斎展はおそらく一生に一度だと思う。
ところが会期も僅かということもあってか、すごい人ごみだった。
とてもゆっくり楽しめる状況ではなかったけれど、
それでも北斎は良かった。
老いても変わらない情熱が素敵だ。
ついでに、国立博物館の常設展をちらっと見てきた。
さすが国立だけに見応えがあった。
しかし、北斎の前に見に行ったので時間が無くならないように、
あまり見ることなく切り上げてしまった。
今度はゆっくり時間を取ってゆこう。
もう一つ、プーシキン美術館展にもいった。
展示されているのはモネ、セザンヌ、マティス、ピカソなどでした。
こちらもすごい人ごみで大変だった。
視界の中に人が無くなることはなかった。
特にモネの絵なんかは近づいてみたり離れてみたりしたいのだけどなぁ。
最近お気に入りなセザンヌやマティスが見られたのは嬉しかった。
しかし、一日中歩き回ったので疲れた。
夜仙台に帰ってきてあまりの寒さにビックリ。